新学年を楽々スタート!春休みで習慣化したい、学力アップおススメ3つの習慣!

春休みは、新学年に上がる前で、ゆっくり過ごしてしまいがち。

・宿題もないから楽ちん♪
・教科書もらってないから、まだ予習できない~
・友達といっぱい遊びたい!

そんな感じで春休をすごしてしまうのはもったいないですよ!!

この春休みの時期に、新学年に向けての準備をすることで、
新学年スタート時の学力が大きき変わります。
新学年に向けての準備やリフレッシュのチャンスタイムが「春休み」

この貴重な時間を有効に使い、学力をアップさせるためのおススメ3つの習慣をご紹介します。
具体的な習慣を身につけることで、新学年がスムーズにスタートできること間違いありません。

では、早速おすすめの習慣を見ていきましょう。


1.自己採点と振り返り

春休み中は、過去のテストや宿題などの成績を振り返り、自己採点を行うことが重要です。
例えば、過去の数学の模試で苦手だった問題を見つけた場合、
その問題を解く際の解法や、間違った理由を振り返り、
自己採点を通じて、自分の理解度や弱点を把握。
次回の勉強計画に反映させることができます。

例えば、 春休みの初めに、過去の数学の模試を取り出して、それぞれの問題にチャレンジします。
問題を解く過程で、解法を思い出したり、分からない部分があれば教科書やネットで調べます。

解答後、正解と比較し、間違えた問題には赤ペンチェック。
間違えた問題や理解できなかった箇所をノートにまとめ、
それをもとに春休みの勉強計画を立てます。

新学期が始まると、新たな勉強や部活も始まるので、思った以上に忙しい💦
時間がある春休みこそ、今までのリカバーがしっかりできます。


2.読書習慣をつけよう!

春休み中に、毎日の読書習慣を身につけることをおススメします。
なぜなら、今後受ける、模試や試験は、毎年どんどん文字数が増え、
「文字を読むのが大変。慣れてない」と「読む」とことで躓く高校生が非常に多いです。

そんなことないでしょ笑
と思うかもしれませんが、それははっきり言って甘いですよ!!

自分の興味や関心に合った本を選び、毎日少しずつでも読書する習慣を作りましょう。
読書は語彙や知識が増えるだけではなく、色々な作者の言語化にふれることで、
想像力や表現力を高める上でも効果的です。

例えは、毎日決まった時間に15分ほど本を読む時間を確保します。
読書中は集中して内容を理解し、キーワードや重要なポイントをノートにメモしておきます。
そして、読書の感想や興味深かった箇所を友人や家族に聞いてもらい、アウトプットしましょう。

3. リズムを整える

春休み中に、健康的な生活リズムを意識することも脳や体の成長にとって重要です。
十分な睡眠をとり、バランスの取れた食事を心がけることで、体の健康を維持し、
学習に集中する力を高めることができます。
また、ゴロゴロタイムだけではなく、適度な運動やリラックスする時間を確保することも忘れずに行いましょう。

例えば、毎日、早めに寝る時間を決めて、十分な睡眠を取るようにします。
寝る前にスマートフォンやパソコンの使用すると、脳が覚醒してしまい、
寝ていても実は脳や体が休まらないという研究結果もよく耳にしますので、寝る前は使用を控えましょう。

春休み中に、これらの習慣を取り入れることで、新学年を楽々スタートさせる準備を整えることができます。
しっかりと計画を立てて、自分に合った習慣を身につけることで、新しい学年での成功への一歩を踏み出しましょう!

 

【新高校3年生】 志望校合格からの学習計画術!受験勉強はこの5ステップ

入試に向けて、新高校3年生の受験の1年がいよいよ始まります! 合格に向けての最短距離、知りたいですよね。 受験は旅行と同じ。 例えば修学旅行。 先がを決めなければ、何で行くのか、持ち物は何のか、費用がどれくらいかかるのか、 どんな行程で過ごすのかなど。。。決まりませんよね。 受験も同じ。 志望校を決めなければ、勉強科目、勉強方法、勉強量、参考書など決めることができません。 受験の戦略を決めることができないということです。 大切なのはズバリ、 ゴールからの逆算が大切です!!

では、ここで逆算からの学習計画をお伝えしますね。

ステップ① ゴールを設定する! まずは目標設定、志望校を決めることです。志望校があるからこそ、これからやるべきことが決まります。対策、傾向もきまりますので、無駄を省き、効率よく、勉強計画を立てることができます。 ステップ2 入試問題を分析する 目的地 大学によって、それぞれやるべきことが違います。この分析一番いいのが、過去問 過去問にはその大学が求めていること、してほしいこと、大切にしている学びなどがかかれています。 つまり、ラブレター。大学の気持ちをしっかり受け止めてみましょう。 ステップ3 現状を知る 目的地に対して、今、自分がどの地点まで進んでいるのか、現状をしりましょう。 目的地までの残り距離と残された時間によって、やること、やるスピードが変わります。 これを自覚することで具体的な戦略を立てることが出来ます。 ステップ4 勝利の方程式を立てる 苦手科目はミスを最小限に、得意科目はグーンと伸ばして最大点を取る! 合格到達点に一番自分自身が楽しく、楽にできる「方程式」を立てましょう! ステップ5 戦略PDCA 計画・方程式(Plan)をたてたら、あとは実行(Do)するのみ! でもただ実行するのではなく、日々、チェック(Cheak)して、 改善しながら勉強を進めていく(Action).

この繰り返しです。

APマスターズでは、戦略を一人一人綿密にたてて、すでに受験勉強をスタートしています。

数か月後の自分を想像して、がんばっていきましょう!

APマスターズ卒業式~それぞれの道へ~

2024年度APマスターズ卒業式を行いました。

自分の目標に向けて、走り切った生徒たち。
とっても清々しい表情で、眩しかったです。

数ある塾の中からAPマスターズに通ってくれた生徒の皆さん、保護者様へ感謝の気もちを込めて
一人一人に修了書と花束を贈らせていただきました。
本当にありがとうございました!

そして、AP代表の山中の著書「瞬読式時間術」を贈呈。
4年間という限られた時間を倍の年数価値にできるノウハウがかかれた大学生の必読本。
これから始まる時間を思いっきり楽しんで下さいね。

APポーズも誕生。
これからの人生に幸多かれ。

卒業本当におめでとう!!

0からの大学合格!おめでとう!

2024年度大学合格速報です!

2025年度は新課程入試ということもあり、今年は

安全思考が働いた志望校選択

でした。

予想外に志願者が集中した大学があったりと
通年よりも受験人数が読めない2024年度受験。

かつ

合格ラインの点数が
前年度よりも大幅にアップする学校も
ありました。

そんな激動の2024年度の受験ですが、
0からのスタート、逆転合格を試みたAP生は
粘り強く勉強に取り組み、
それぞれの道で花を咲かせました🌸

本当におめでとう!

SSゼミナール・APマスターズ講師懇親会

わが子を通わせるならこんな塾。
このコンセプトでスタートしたSSゼミナール、そして、大学受験予備校APマスターズ。

楽しく、わくわくできる居場所
それができるのは、こうして社長と年に数回行われる懇親会があるからかもしれない。

生徒の身近な存在であり、一番傍で見てくれている講師の先生たちに、色々なアドバスを頂きました。
先生たちの分析や見解がするどく、素晴らしい限りです。
すぐにでも実行できる具体的な提案をたくさんいただきました。

社長との意見交換も活発に行われ、鋭い分析もあり、とっても頼りなる先生たち。

校舎別の先生と交流も広がりとても和やかな懇親会でした。

 

2025年受験は既に始まっている!関関同立逆転合格戦略

3月3日に行われた関関同立逆転合格戦略。

「各大学の特色ある問題の分析と出題傾向」
「来年度入試までに知っておくべきこと」
「受験生がしておくべきこと」

をお話させていただきました。

1月~3月は新高校3年生の0学期ともいわれています。
すでに受験はスタートしているんです。

志望大学の現役合格を勝ち取るためには、
「身につけるべき力」
「取るべき対策」

正しい情報
入手し、早くから対策を始めることが非常に重要です。

合格の鍵は早めの準備と戦略最新情報
それを、実際の問題を解きながら
各大学の傾向戦略をお話していきました。

そして、

AP卒業生から後輩へ

・受験の取り組み方や実際にしてよかったこと
・APの上手な活用法
・今から始めた方がいい3選

をお話しました。

部活を夏まで続けながら、第一志望校へ公募推薦で合格。
将来の夢に向かってすでに自主勉強もスタートしてるMさんの
合格への道すじを自分と重ね合わせながら聞いていました。
(早速次の日は、先輩のアドバイスを実行している生徒もいました!)

APマスターズでは、
合格率0ベースから合格への道はかなり急な坂道を上がるようなもの。
これをいかに体力をつけながら、限られた時間で登り切るか、
やっぱり確固たる「戦略」が必要です。

山登りに例えるのなら今、自分はどこにいるのか
また自分がどんな山を登っていくのか「知る」ことがスタートです。

APマスターズでは
①英語各大学別 傾向講座
②英語入試問題まるごとチャレンジ!
(関西大学・関西学院大学・近畿大学・甲南大学)

しかも全て無料です!
まずは気軽に腕試しに活用してくださいね!

 

ヒロCの現代文小噺④~最難関大学への挑戦~

さて、前回の続きです。
引っ越しでバタバタしていたので、しばらく振りとなります。
春の訪れとともに、華麗に復活しましたので、今後も楽しみにしていてください!

では、2022年度早稲田大学法学部の入試問題【改】の解説となります。

「使える」というのは、役に立つこと、働くことである。
しかしそれはモノに備わる機能ではない。
工業技術の場合なら、何を作るかという目的がまずはあり、
それを実現するための手段として、道具や材料がある。

~中略~

このような道具には、使用目的以外の用途は求められていないし、
そこから引き出せもしない。それらはシステムの「部品」として「使える」にすぎない。

しかし「使える」には、じつはそれとは別の側面がある。
たんに機能主義的でない道具や材料の使用の仕方である。
「部品」としての利用可能性に対する
≪ 1 ≫とでもいうべきものである。
このシステムないしは工程で使えるというだけでなく、
このシステムないしは工程以外でも使えるということである。
【鷲田清一『つかふ 使用論ノートによる』】

問 空欄≪ 1 ≫に入る語句として最も適切なものを次の中から一つ選びマークせよ。
イ 使用の委譲
ロ 使用の過剰
ハ 使用の向上
二 使用の市場
ホ 使用の返上

さぁ、いかがでしょうか。

正解は






ロの「使用の過剰」となります。

では、「正しく読む」べきポイントはどこになるでしょうか??
私が大事にしてほしいのはココ!

『。このシステムないしは工程で使えるというだけでなく、このシステムないしは工程以外でも使えるということである。』

そうココですよ!

大事なのはこの「以外」というキーワードです。

要はシステムないしは工程で使えることを除く他の使い方があるということです。
と、いうことは本来の使い方にプラスして(追加して)別の使い方があるということですよね。

選択肢をみてみると、「追加でプラス」の意味があるのは、
必要な程度や数量を越えていることをあらわす「過剰」のみとなります。

ね、簡単ではないですか??
私立大トップの早稲田でも、本文を「正しく読む」ことができれば容易に正解を導くことができます!

そんな現代文が3月9日(土)よりAP北口にて開講します!ぜひ受講してね!

そして、

特別講座も開催決定!
とってもお得なこの講座。
まずは、自分の「今」の実力試してみよう!

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