関関同立の「合否を決めるのは英語」と言っても過言ではありません。学部や入試方式によって、科目数や配点が異なりますが、英語はほぼすべての学部、入試方式でメインで必要となる科目です。対策を始める時期が高1〜3年のどの段階であっても、「関関同立対策=英語」ととらえて入試対策をスタートさせましょう。
関関同立では、各学部ごとに様々な入試方式があり、必要な科目は異なります。英語以外に1〜3科目程度を選択することになりますが、その科目選びが合否に大きく関わります。文系なら国語・社会(全8科目)、理系なら数学・理科(全5科目)をまんべんなく勉強するのではなく、「苦になりにくい(=得意・好き)、内容が入ってきやすい(=伸びやすい)」ものを集中的に取り組みましょう。たとえば社会なら、地理Bに絞る、理科なら化学基礎・化学に絞るなど、「少ない科目を徹底的に勉強する」ことが合格への早道です。
模試での判定や偏差値は、受験校決定の「参考」にするのは良いですが、「鵜呑み」にする受験生が多く非常にもったいないと言えます。関関同立の入試は、1学部につき多いところでは10種類近い入試方式があり、各方式の倍率はおよそ2倍〜10倍超えまで実に多岐にわたります。入試方式ごとの倍率、科目数、自分の得意苦手を総合して戦略的に進めると、短期間での大逆転合格も決して夢ではありません。
私立文系を志望する生徒は、3年生になってから受験勉強を開始します。そのため、本来優秀な生徒ですら、「あともう少し時間があれば合格できたのに」という状態で不合格になるケースが大半です。合否の分かれ目は、果たして何なのか。それは、「少しでも早い時期に受験勉強を開始する」ということに尽きます。しかし、それは必ずしも「全教科」を対象にしなくて良いのです。
関関同立合格の鍵は、ズバリ英語にあります。受験勉強の英語にどれくらいの期間を費やせたかがポイントになるのです。
英語の受験勉強は、まず基礎である単語・文法を固めていきます。基礎を習得するのに早くて3ヵ月、確実にするためには半年。その後、読解演習を開始し、2ヵ月〜3ヵ月程度で徐々に長文に慣れて読めるようになっていきます。ということは、3年生の春から受験勉強を開始すると、夏休みあけから読解演習ができるようになり、関関同立レベルの長文が読めるようになるのは12月になってしまいます。これが間に合わない理由なのです。
受験勉強の英語に重点をおくAPマスターズが、高3の春までに土台をしっかり固める特別カリキュラムを組んだ「0(ゼロ)からの関関同立クラス」。このクラスは冬期講習〜春にかけて、関関同立を目指すペースに乗っけるという“ドリカムクラス”です。
大手予備校での授業を手がける現役の大学受験プロフェッショナルによる指導。APマスターズの対面授業は講師が熱意あふれる授業を展開。一人ひとりの顔を見ながら、理解度に合わせた授業はきっと「わかった!」が実感できるはずです。そして疑問点は授業の前後に質問ができるので、すぐに解決できます。
難関大学合格のために学ぶべきことを凝縮した集中講座で、この秋で効率的に学力アップを図ります。志望大学に合わせたセット受講も可能です。お気軽にスタッフへご相談ください。またこの秋にやっておくべきポイントや進路についてもアドバイスします。
最新の入試傾向を細かく分析した自信作のオリジナル教材は、各回で知っておくべき学習ポイントをしっかりと押さえた構成になっています。段階的にレベルアップをしていますので、着実に実力が身につきます。多くの逆転合格を可能にした秘訣がここにあります。
毎日の学習サポートから志望校対策や検定試験など徹底的に寄り添い、最短で目標を実現します。クラブや習い事があるためスケジュールが合わない方にも、学習との両立ができるプランをご提案いたします。
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