AP代表山中が最近、習い始めたのが、ボクシング。
ボクシングって、3分間集中して、運動して、1分間休憩したりというサイクルで、トレーニングするって始めて知って驚いたそうです。
3分間って、短いように聞こえますが、本当に集中して取り組んでいたら、結構長く、
特に、運動に慣れていないので、ボクシングのこの3分間は、めちゃめちゃ長く感じたそうです。
3分間、ミットやサンドバッグをパンチしたり、キックしたりすることだけに集中するので、神経が研ぎ澄まされる感覚に。。。
山中ですが、1日の予定を15分間隔でスケジューリングすることを推奨しています。
1日24時間ですから、1時間ごとに考えたら、24個のマスで捉えることになりますが、15分ごとに考えたら、96個のマスで考えられます。
この考え方を取り入れるだけで、圧倒的に無駄な時間を減らすことができます。
その上で、ボクシングを経験して、「3分間を長い」と思える感覚を持つことの重要性にも、改めて気付いたそうです。
カップラーメンが出来上がるまでの3分間
ウルトラマンが、地球で戦うことのできる3分間
サッカーのロスタイム3分間
例えば、カップラーメンが出来上がるまでの3分間で、何ができますか?
原稿用紙(1枚400文字)を原稿用紙4〜5枚分 3000文字の文章を読むこともできます。
単語だったら1単語2秒で読みすすめると90単語も言えてしまう。
YouTubeなんかには、1日3分で痩せる!筋トレなどの動画が、たくさん挙がっています。
山中の1冊目の書籍は、「1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読」なので、本1冊読むこともできるかもしれません。
ちょっとした隙間時間でできることがたくさんありますね。
ということで、3分間で、色んなことができるわけです。
時間がないという人は、時間がないと思っているだけ。
時間管理が上手な人は、「3分間が長い」という感覚を持っている人なのです。
まずは、自分の時間の感覚を知ること、
3分とは言いませんが、15分で自分は何ができるかを知ることから始めてみてくださいね。
それが、逆転合格の時間の使い方です!